コロナ渦で開催されていなかったアクアトピアの「びしょ濡れコース」が、4年ぶりにに開催することになりました!!
2023年の濡れるコースと、濡れ具合、濡れない対策などをご紹介していきます!!
アクアトピアびしょ濡れコース2023:今年は両方濡れる
以下がアクアトピアびしょ濡れコースの開催期間です!
びしょ濡れコース開催期間:2023年07月4日~2023年09月06日
アクアトピアには、大きな滝がある陸側コースと洞窟がある海側のコースの2つが存在します。
今年はこの両方がびしょ濡れバージョンになります。
それぞれのコース水のかかり方が違うのでぜひ両方のコースを体験してみてください♪
陸側コース

海側コース

アクアトピアびしょ濡れコース2023:一番濡れる場所を紹介

最も水のかかる量が多いのは陸側コースにある大きな滝です!
ウォータービークルが滝に近づくと、滝の上から大量の水がバシャっ!!まさにずぶ濡れです。
掛かる水の種類とスポット
・岩場からスプリンクラー状の水(海側コース2か所)
・岩場から水鉄砲のように噴射する水(陸側コース、海側コースそれぞれに存在)
・陸側コースの大きな滝
個人的には一気に水のかかるのは大きな滝がある陸側のコースで、水がかかる回数が多いのは洞窟や岩場が多い海側のコースだと感じました。
アクアトピアびしょ濡れコース2023:濡れ具合

私自身過去の夏に行われていたアクアトピアびしょ濡れコースは、体験したことありますが、2023年バージョンは水の量が増量していて想像よりも濡れます。
イメージとしては、東京ディズニーランドの人気アトラクションであるスプラッシュマウンテンの通常バージョンより水がかかります。

乗り終わった後はまさに「ずぶ濡れ」
容赦なく顔面に思いっきり水がかかるので頭から水をかぶったような感じです!
乗り終わった後は、服を乾かしたりするだけではなく髪の毛の再セットが必要だったり、メイク直しが必要です。
乗った後の写真が、ことごとく盛れない…なんて悲惨!
そんな時は、コンパクトなコードレスヘアアイロンが役に立ちますよ◎

汗や湿気でうねった前髪も、速攻リセットできます♪
また日中太陽の出ている時は、濡れてもすぐ乾くことが多いのですが、夜は服や髪の毛が乾かず濡れたままで寒い…なんてこともあるので注意しましょう!
アクアトピアびしょ濡れコース2023:濡れない対策

アクアトピアびしょぬれコースに乗る際に準備しておいた方がよいものを紹介します♪
①タオル類
大きめのタオルを持っていくと濡れるのを防止できるほか、全身ずぶ濡れになるので乗り終わった後に水を拭くように持っておくと便利です。
また乗るウォータービークルによっては座席がすでに濡れている場合もあるので、お尻が濡れないようにタオルを敷くのもいいですね!
メイクが崩れないように水がかかる際にタオルで顔面を守っている方が何人かいました。
②ビニール袋
荷物が濡れるのを防ぎます。
ウォータービークルに乗る際にすでに、荷物入れも濡れている場合があるので乗る前にビニール袋に入れると安心です。
また、携帯電話やカメラなど濡れて困るような電子機器は万が一に備えて入れておくと良いです。
③着替え
ずぶ濡れのまま次の場所へ冷房がガンガン効いていてて寒いということもあります。
次のプランに合わせて着替えがあると便利です。
特に夜だと日中のようにすぐ乾くとは限らないので、寒くなる前に着替えるのがおすすめです。
この3つを持って行けばあまり濡れたくないけど乗りたい!という方にもおすすめです。
濡れない対策として挙げられるのがレインコートなのですがこの夏の時期レインコートを着るのは熱がこもり暑いので今回は外しました。
姿勢も大事!
濡れないようにするためには実は姿勢も重要です。
私自身、陸側コースの大きな滝に近づく際に前かがみになってしまい背中に水がバシャー!!っとかかってしまい服があまり乾かなかった経験があります。

意外と背中側の服が乾かなかったので注意です!笑
アクアトピアびしょ濡れコース2023:まとめ
- 例年のびしょ濡れコースよりも水がかかる
- 両方どちらに乗っても濡れる
- 一気に濡れたい場合は陸側へ
- 濡れたくない場合は、タオル、ビニール袋で防ごう
いかがでしたでしょうか?
それでは楽しい夏のパークのひと時をお過ごしください♪
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