冬はクリスマスやお正月などイベントがたくさん。

そんな時期にはディズニーに行きたくなる気持ちが高まるね!
しかし、冬ディズニーは寒くて躊躇してしまいますよね。
特に子連れだとより気をつかいます。
楽しく遊ぶためには、大人も子供も寒さ対策をしないといけません。
今回の記事では、冬ディズニーの寒さに負けないための寒さ対策を大人・子供・赤ちゃん別に紹介していきます。
子連れの方にも参考になると思います。
後半では、パークで買えるおすすめの防寒グッズも紹介しているので最後まで見てくださいね。
冬の子連れディズニーは想像以上に寒い!

冬のディズニーリゾートは海が近いのでかなり寒くなります。
ディズニーリゾートがある浦安市の平均気温は
月 | 平均気温 |
11月 | 14℃ |
12月 | 8〜9℃ |
1月 | 7〜8℃ |
2月 | 8〜9℃ |
3月 | 11℃ |
となっております。
3月中旬では春の陽気に変わりますが、クリスマスシーズンの12月からは10℃まで上がらない事も多いです。
ずっと外で遊ぶのは耐えきれない寒さですね。
また、子供を連れてのディズニーは、より寒さに気を使う必要があります。
子供は大人と違い、体温を一定に調整する機能が未熟な為、外気の温度に左右されやすいです。
その為、大人よりも寒がり体調を崩してしまう事も多いので十分に防寒対策をして出かけましょう。
そんな、冬ディズニーにおすすめな持ち物を『大人・子供・赤ちゃん』の3項目に分けて紹介していきます。
冬ディズニー寒さ対策!持ち物~大人編~

・カイロ
・電熱ベスト
・水筒
・インナーダウン/ウィンドブレーカー
・裏起毛タイツ
・手袋
・マフラー
・折り畳みクッション
・ペーパータオル
・リップ&ハンドクリーム
カイロ
冬と言えばカイロ!という方も多いのではないでしょうか^^
寒がりな私はいつも、貼るカイロ1枚、両ポケットに1枚づつ、足のカイロを使用しています。
末端冷え性な私は、足の裏のカイロだけ温まらず、足の甲に貼るタイプのカイロも併用しています♪
今は、USBで充電できるポケットカイロも増えてきているので、そちらもおすすめです^^
また、カイロはディズニーリゾート内のショップでも販売しているため、気温が下がったら購入するなどすれば、荷物の削減になります。
電熱ベスト

モバイルバッテリーと繋ぐ事で、ベストが暖かくなる商品です。
カイロだけだと局所的にしか暖かさを感じませんが、ベスト全体の温度が上がる為、この時期にオススメです。
他にも、電熱ブランケットや電熱グローブなんて物もあるので色々探してみると面白いですよ^^
水筒

保温性能の高い水筒に温かい白湯を入れておけば、体の内側から暖まる事ができます。
沸騰したお湯を朝水筒に入れておけば半日程度は温かさを保ってくれます。
また、中身がなくなっても、パーク内のレストランなどでキャストさんに声をかければ、お湯をもらう事ができるので継ぎ足しも可能です。
寒い冬は乾燥もしますが、厚着による脱水もあるので、こまめな水分補給を忘れずに!
保温性能なら、やっぱりサーモスが1番だと思います!
インナーダウン/ウィンドブレーカー

折りたたむとコンパクトになるインナーダウンは、冬ディズニーのマストアイテムです!
冬は、日中と夜の気温差があり、思っている以上に冷え込む事や、室内はエアコンで暑すぎるなど、1日の中で温度の変化が著しいです。
昼間は温かければバッグに入れておいて、夜寒くなったら着れるので一つ持っておいて損は無いです!
防寒もしたいけど、お気に入りのコートで行きたい!という方にもピッタリ♪
普通のコートやアウターから、インナーダウンが見えちゃうのがダサい…と躊躇している方!
ボタンを背中側で止めると、前から見えないのでおすすめですよー^^


iPhoneと比べてもこのサイズ!
裏起毛タイツ
冬ディズニーに行く方は、裏起毛タイツを履いていくか、持って行くのをおすすめします!
少し寒くなり始めた10月下旬でも、昼間は15℃程度ですが、夜になると10℃以下となり海風が吹くとより寒く感じます。
パンツスタイルでも、下に何も履いていないと寒いので、必ずタイツを履くのをおすすめします!
今は、素足が空けたような裏起毛タイツも売っているので、スカートスタイルの方は、こちらのタイツがおすすめです(*^^*)

手袋

11月下旬くらいからは、手袋も必要になってきます。
現在のディズニーランド&ディズニーシーはスマホが必須となっているので、スマホ対応手袋がおすすめです!
マフラー

首元が冷えると、一気に寒く感じるので、マフラーやスヌードは必須アイテムです!
普通のマフラーでも大丈夫ですが、私はいつも大判のマフラーを巻いていきます。
昼間は普通にマフラーとして、夜はストールとして利用できるので一石二鳥ですよ^^
折り畳みクッション

こちらも、パレードやショーを座って待つ方には必須アイテムとなります!
直に座ったり、普通のレジャーシートで座って居ると、足腰からどんどん体温が奪われていきます。
あるのと無いのとでは大違いなので、忘れないようにしてくださいね^^
ペーパータオル

コロナ禍になってから、ディズニーのトイレではジェットタオルの利用が出来なくなっています。
ペーパータオルも置いていないので、ハンカチを・・・と考える方も多いと思います。
ですが、1日中いるとハンカチはぐっしょり。特に冬に、乾きずらいですよね。
そんな時におすすめなのが、使い捨てペーパータオルです!
ポケットティッシュくらいのサイズなので、かさ張らないのも嬉しいポイント♪
リップクリーム&ハンドクリーム

細かいところですが、冬の乾燥はお肌の天敵!
乾燥した唇や手指は思わぬトラブルの原因になります。
唇や指が乾燥で傷つくと、せっかくの楽しい時間を痛みを気にしながら過ごすことに。
防寒とは直接関係無いですが、冬の必需品として持っているようにしましょう。
ショーやパレード待ちをする方には、必須アイテムとなるブランケット。
特に、夜のエレクトリカルパレードの待ち時間は極寒です!!
パークでも購入できますが、夢の国価格なのであらかじめ持って行くのをおすすめします♪
冬ディズニー寒さ対策!持ち物~子ども編~

・着替え
・水筒
・帽子
・手袋
着替え
冒頭でお伝えした通り、子供は体温の調整機能が未熟です。
寒い時は着込むこともありますが、室内や走り回ったあとは体温が上昇して暑がる事も多いです。
『こんなに寒いのに汗かいてる』
なんて事もあるので、着替えは持っていきましょう!
水筒

大人とは別に子供用の水筒も忘れずに!
未就学児だと、うっかり飲み物をこぼして、洋服が濡れ寒さ倍増・・・なんて事も(^^;
そんな事にならないためにも、ストロータイプの水筒がおすすめです!
帽子

ディズニーリゾートは海に面した立地の為、風が強く冷たいです。
冷たい風は耳や頭を冷やすので、帽子は被っておいた方が温かいと思います。
耳まで覆える帽子やプラスして耳当てがあると完璧。
ただし、風が強い事も多いので飛ばされないよう注意してくださいね!
手袋

帽子と同じく冷たい風から守ってくれるので持っておいて損は無いと思います。
指が出せる手袋だと、飲み物など飲む際に付け外しする回数が減って便利ですよ~♪
冬ディズニー寒さ対策!防寒グッズ~赤ちゃん編~

・着替え
・抱っこ紐
・フットマフ
着替え
赤ちゃんも子供と同じく、体温調整機能が未熟かつ『暑い』『寒い』をはっきり伝える事ができません。
寒いと思って着こませてたら、気がついたら汗でびっしょり。
なんて事もあるので、着替えは必ず持っていきましょう。
抱っこ紐
パーク内は基本ベビーカーでの移動になると思いますが、ベビーカーでは入れない・入りにくい場所もあるので、抱っこ紐も必要になると思います。

抱っこ紐で赤ちゃんと密着してると、お父さん・お母さんも温かいので一石二鳥!
抱っこ紐をメインで使う方は、抱っこ紐用のケープも忘れずに!
ポケットが付いていると、ママやパパの手も温かいのでおすすめです♪

フットマフ

ベビーカーに乗っているだけ赤ちゃんは、動かない分大人よりも寒くなりがちです。
そこで、おすすめなのがフットマフ!
足元から肩まですっぽり包む、寝袋のような形になっているので、お昼寝をしてしまっても安心です♪
フットマフのまま、ベルトが締められるタイプだと、ずり落ちてきにくいですよ!
ディズニーリゾートで買える寒さ対策グッズ

パーク内でもらえる&購入する事ができるグッズを紹介していきます。
①白湯がもらえる
レストランで白湯をもらう事ができます。
②カイロ
価格60円(1つ)
ディズニーリゾートのカイロではありませんが、パーク内のショップで販売されています。
②マフラー

価格3600円
ディズニーのキャラクターやモチーフのマフラーが販売されています。
色々な種類があるので、選ぶのも楽しいですね。
③ブランケット

価格4300円
耳付きのかわいいデザインやコンパクトになる物も販売されています。
④セーター

価格3900円
かわいい絵柄からキャラクター、男性でも着れるおしゃれな服まで売っているので、是非チェックしてみてください。
冬ディズニー寒さ対策まとめ
今回は冬ディズニーの寒さ対策についてまとめてみました。
海沿いで風が強く、予想気温よりも体感が寒くなりがちな冬ディズニー。
防寒グッズをパークで買って身も心もディズニーを満喫するのも凄くおすすめです。
大人だけでなく、子供も楽しく遊べるように防寒対策はしっかりしていきましょう。
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