2020年9月28日にオープンした「ベイマックスのハッピーライド」。
ディズニーパークで初の、映画ベイマックスをテーマにしたアトラクションです。
オープンから2年が経っても、興奮の冷めない、人気のアトラクションです。
そのため、待ち時間は常に長く、まだ体験したことのない人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ディズニーランドの人気アトラクションである「ベイマックスのハッピーライド」の待ち時間についてまとめました。
スタンバイパスの発行状況や、狙い目の時間帯などをご紹介します♪
ベイマックスのハッピーライド スタンバイパスは発行していない

オープン当初は、エントリー受付で抽選に当たらないと乗れず、2021年10月19日からは、スタンバイパスを取得することで体験できるように変更となりました。
そのため、なかなか乗れない方もいたのではないでしょうか?

私も抽選に外れて、スタンバイパスになってからも取得できずで、なかなか乗れずにいました。
ですが現在は、「ベイマックスのハッピーライド」はスタンバイパスの対象ではなくなったため、並ぶことで乗ることができます!
並べば必ず乗ることができるのは嬉しいですね♪
ここで気になるのはアトラクションの待ち時間。
どのくらい並べば乗れるのでしょうか?
続いては、待ち時間についてご紹介します。
ベイマックスの待ち時間 最長時間や空く時間帯をご紹介!

過去3ヶ月間の平均待ち時間を表にしました。
2022年8月1日から2022年10月31日を曜日ごとにまとめています。
日曜日 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
9:00 | 75分 | 65分 | 55分 | 55分 | 55分 | 55分 | 75分 |
9:30 | 70分 | 55分 | 50分 | 45分 | 45分 | 50分 | 65分 |
10:00 | 65分 | 50分 | 50分 | 45分 | 45分 | 50分 | 55分 |
10:30 | 60分 | 50分 | 45分 | 45分 | 40分 | 45分 | 55分 |
11:00 | 50分 | 45分 | 45分 | 40分 | 40分 | 45分 | 50分 |
11:30 | 45分 | 40分 | 45分 | 35分 | 40分 | 40分 | 45分 |
12:00 | 55分 | 45分 | 50分 | 45分 | 45分 | 45分 | 50分 |
12:30 | 55分 | 45分 | 45分 | 40分 | 40分 | 40分 | 50分 |
13:00 | 50分 | 45分 | 40分 | 40分 | 40分 | 45分 | 50分 |
13:30 | 45分 | 45分 | 45分 | 35分 | 40分 | 40分 | 50分 |
14:00 | 45分 | 40分 | 40分 | 40分 | 40分 | 40分 | 50分 |
14:30 | 50分 | 50分 | 45分 | 40分 | 45分 | 45分 | 50分 |
15:00 | 55分 | 45分 | 45分 | 40分 | 40分 | 45分 | 55分 |
15:30 | 50分 | 40分 | 45分 | 40分 | 40分 | 40分 | 50分 |
16:00 | 50分 | 40分 | 45分 | 40分 | 40分 | 40分 | 50分 |
16:30 | 50分 | 40分 | 45分 | 40分 | 40分 | 45分 | 50分 |
17:00 | 50分 | 35分 | 35分 | 35分 | 35分 | 40分 | 45分 |
17:30 | 45分 | 45分 | 40分 | 40分 | 40分 | 45分 | 45分 |
18:00 | 55分 | 50分 | 50分 | 50分 | 50分 | 45分 | 60分 |
18:30 | 55分 | 45分 | 50分 | 45分 | 45分 | 50分 | 60分 |
19:00 | 50分 | 45分 | 45分 | 45分 | 40分 | 45分 | 55分 |
19:30 | 45分 | 40分 | 45分 | 40分 | 45分 | 40分 | 50分 |
20:00 | 45分 | 40分 | 45分 | 40分 | 40分 | 45分 | 50分 |
20:30 | 30分 | 30分 | 45分 | 35分 | 30分 | 30分 | 30分 |
土日は入園者数が多く、待ち時間が長くなる傾向にあります。
過去3ヶ月の最長待ち時間は130分と、2時間以上並ぶことも!
ちなみに、最長130分をたたき出したのは10月の3連休の中日である10月9日でした。
曜日にかかわらず、連休の中日は待ち時間が長くなります。
また、この表からは読み取れませんが、時期によっても待ち時間にバラつきがあります。
8月上旬は土日でも30分以下で乗れる時間帯があった一方、8月下旬や10月下旬の平日は40~50分は待つ日が多いなど、イベントや夏季休暇の要素も、待ち時間に影響します。
とはいっても、時期を選んで遊びに行くのは難しい時もあります。
そういう時は、なるべく空いている時間帯に並びに行きましょう!
そこで、混雑する時間帯、空く傾向にある時間帯について、詳しく解説していきます!
混んでる時間帯

混雑しやすい時間帯は、ずばり開園直後~1時間前後は待ち時間が最大待ち時間になる傾向があります。
開園後すぐは、誰も並んでいない状態から並び始めるため、早く乗れるという感覚があることで、人気アトラクションに向かう人が多いです。

また、現在はディズニーホテル宿泊者特典のアーリーエントリーが復活したので、通常入園した時点で80分以上の待ち時間になっていることも…
朝一に乗りたいのであれば、先頭~5番目程度で開園待ちをするのがおすすめです!
ただ、開園後15分ほどで1時間を超える待ち時間になることもあるため、開園待ちの列の後ろの方にいる場合は、焦って開園直後に行くのではなく、次に紹介する空いている時間帯に並ぶことをオススメします。
また、朝ほどではありませんが、18時前後も、他の時間帯に比べると混雑します。
18時頃は徐々に暗くなる時間帯で、ライトアップされたライドとノリノリの音楽で、昼間とは違う魅力があることで、人が集まりやすいことが考えられます。
さらに、夜の時間帯はパレードや花火を見たい人が、その時間帯を避けてアトラクションに行くことと、帰る前に寄っていく人とで、混雑しやすい傾向にあります。
空いている時間帯
続いて、空く傾向のあり時間帯を3パターンご紹介します!
まず1つ目の空く時間帯は、12時頃です。
この時間帯は、朝の混雑が落ち着き、他のアトラクションに人がばらけることに加えて、お昼の時間帯ということもあり、レストランに多くの人が流れるため、アトラクションは空く傾向にあります。
2つ目の空く時間帯は、17時頃です。
夕方になると、パーク内のレストランやワゴンが閉まり始めるため、この時間帯に食事をする方もいます。
トゥーンタウンは最も早く、17時半には飲食店がすべて閉まってしまいます。
また、みなさん1日遊んで疲れてくる時間帯でもあるため、夜に向けて休憩する方も。
そのため、人がレストランに流れる時間帯は、アトラクションが狙い目!
3つ目の空く時間帯は、閉園前の1,2時間です。
この時間帯は、花火を見たり、お土産を買ったりと、夜限定のショーを楽しむ方や帰り支度を始める方が多く、出入口の方に人が流れます。
そのため、アトラクションは閉園時間が近づくにつれて、空く傾向にあります。
ただし、ここで注意してほしいのが、“閉園間近はアトラクションの案内を終了していることがある”ということ。
実際、今回調べた2022年8月1日から2022年10月31日の92日間で、閉園30分前に案内を終了した日が73日、閉園1時間前に案内を終了した日が4日ありました。
そのため、閉園前の時間帯は、乗れたらラッキーぐらいの気持ちでいたほうがいいと思います。
絶対に乗りたい方は、12時頃か17時頃の時間帯をオススメします!
ベイマックス待ち時間土日は伸びる?

前章でも少し触れましたが、土日はパークの入園者数が多いため、ベイマックスのハッピーライドに限らず、アトラクションの待ち時間は伸びる傾向にあります。
ベイマックスのハッピーライドは人気アトラクションのため、より平日と土日の待ち時間の差は大きくなると思ってよいでしょう。
平日は、40分前後で乗れる日が多く、閑散期は20分で乗れることも!
一方で土日の場合、閑散期は30分ほどで乗れることもありますが、60分前後待つことが多いです。
また、祝日や長期休暇期間、イベント終了間近も、土日同様、待ち時間が長くなるため、注意してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
パークで遊ぶ時間は限られているため、できるだけ効率よく回りたいところですよね。
今回の記事を参考に、空いている時間帯を狙って、多くのアトラクションやグルメを堪能してきてくださいね♪
他のアトラクションについても紹介しているため、こちらもぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
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