東京ディズニーシーを代表するキャラクターといえばダッフィー&フレンズ。
その中で1番最初に登場したのがダッフィーです。

東京ディズニーシーを代表するキャラクターと会いたいですよね?
今回は、ダッフィーのグリーティングにフォーカスして解説していきます。
でも、待ち時間が長くてなかなか行きにくい。
そんな、人気のあるグリーティングの攻略法として、待ち時間やポーズの指定についても紹介していきます。
この記事を読めば、ダッフィーグリーティングの攻略について詳しくなれると思うので、最後まで見てくださいね!
ダッフィーグリーティングの待ち時間平均は?

ダッフィーグリーティングの待ち時間について解説していきます。
・平日40〜50分
・休日60~70分
※2022年12月現在
現在は感染対策のルールがあり、待ち時間にも波がありますが、平均すると上記の表通りです。
やはり、休日の方が来園数自体も多いため全体的な混雑が予想されます。

ディズニーシーでしか会えないダッフィーはすごく人気だよね!

ダッフィーってどんなキャラクター?
ダッフィーは、2005年に正式発表され、日本では東京ディズニーシーのみで展開されているキャラクターです。
物語としては、長い航海にでるミッキーが1人で寂しくないようにと、ミニーが作ったテディベアです。
このテディベアがダッフルバッグに入れられていたことから『ダッフィー』と名付けられました。

ゆったりした動きに、のほほんとした喋り方が可愛いんだよね!
そんなダッフィーに会えるのは東京ディズニーシーのみですが、グリーティングを行っている場所にも少し触れておきます。
ダッフィーグリーティング施設があるのは2箇所。
この2箇所を数ヶ月もしくは年単位で場所を移してゲストと触れ合います。
そのため、2箇所にいるわけではなく、どちらかのエリアでダッフィーに会う事ができます。
・ロストリバーデルタ
サルードス・アミーゴス!グリーティングドック
2023年1月10日まで
・アメリカンウォーターフロント
ヴィレッジ・グリーティングプレイス
2023年1月10日〜2023年6月30日まで
執筆時点での予定は上記になります(2022年12月時点)。
行く前に公式HPで確認すると確実ですね。
ダッフィーグリーティング攻略法!空く時間と混雑する時間。

東京ディズニーシーで大人気のダッフィー。
グリーティングも常に長い待ち時間が予測されますが、次は、混雑している時間と空いている時間を解説していきます。
日中は常に待ち時間が長い傾向にあります。
逆に空いているのは、17時〜18時以降の時間帯です。
ダッフィーのグリーティングは大人から子供まで人気があり、傾向を調べても1日を通してあまり偏りがありません。

全部の時間帯変わらず混んでるなんて、すごい人気・・・!
17時〜18時では、30分未満でダッフィーに会える時間もあるので狙い目です。
特に、東京ディズニーシーでは新しいナイトショー『ビリーブ!シー・オブ・ドリームス』が開催されているため、夜は比較的空く傾向にあります。
ただし、ダッフィーグリーティングの終了時間は20時です。
混雑によっては1時間前には案内が終了する場合もあるので、あまりギリギリに行かない方がよいですね。
待ち時間が50分以内であれば、並ぶタイミングです!
子供用にダッフィーの着ぐるみ着せて、一緒に撮ると可愛いんですよね~(*ノωノ)

ダッフィーグリーティングはポーズの指定はできる?


やっとダッフィーに会えたから、可愛いポーズを写真にとりたい!
グリーティングで写真を撮る時にポーズの指定ができるのか解説していきたいと思います。
ダッフィーに限らず、基本的にポーズの指定はマナー違反です。
グリーティング施設では、細かいポーズの指定などはキャラクターも困ってしまうため、やらない方が良いでしょう。
ただし、『お揃いのポーズで撮りたい!』とか『かっこいいポーズで写真撮りたいな!』など大まかな希望を伝えるのは許容範囲みたいです。
伝えたうえで、キャラクターがどんなポーズをキメてくれるかも楽しみましょう。
ちなみに、日本のダッフィーはサインをもらう事ができません。

サインは練習中らしいです!
他にも、禁止されているポーズがあります。
・子供を抱っこさせる
・キャラクターのイメージを損なうポーズ(不快になるポーズなど)
・私物を持ってもらう
・座ってもらう
など
ルールを守って楽しくキャラクターと触れ合いましょう。
ダッフィーグリーティングの攻略法まとめ

今回は、ダッフィーグリーティングの攻略法について解説しました。
・待ち時間の平均は50〜60分!
・50分以下なら並ぶべき!
・空いてる時間帯は18時以降!
・ポーズの指定はできない!
・でも、大まかなポーズのお願いは聞いてくれるかも!
グリーティングはキャラクターと直接コミュニケーションを取れる場所なので、細かいルールやマナーもありますが、ゲストもキャラクターも楽しく触れ合えるよう気をつけましょう。
この記事があなたの役に立てば幸いです。
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