みなさんはディズニーに遊びに行く際、どんなカバンで行きますか?
何を持っていけばいいのか、どのくらいの大きさのカバンがいいのか、悩みますよね。
そこで今回は、ディズニーに持っていくカバンについて。
カバンの大きさ&種類のおすすめを、ディズニーでの目的別にご紹介しますよ♪
ディズニーのカバン大きさはどれくらいが良い?
カバンのちょうどいい大きさ&タイプは、ディズニーでの目的によって異なってきます。
そのため、ディズニーでの目的を次の3つに分けて、それぞれオススメのカバンについてご紹介します。
- アトラクション重視の人
- ショー&パレード重視の人
- グッズと写真を撮りたい人
また、天気が雨の場合にオススメしたいカバンもあるため、上の3つに加え、「雨の日」のカバンについてもご紹介しますね!
アトラクション重視の人

アトラクション重視でパークを楽しむ人には、小さめのショルダーバッグがおすすめです。
アトラクションの特徴は、とにかく並ぶ時間が長いこと。
荷物を持ちながら長時間並ぶため、余計なものは持っていかず、できるだけカバンは軽くするのがいいですよ♪
大きさの目安は、これらの荷物が入るくらいがベストです!
・スマホ
・財布やICカード
・タオルハンカチ&ティッシュ
・マスク
・ペットボトル飲料または水筒
・エコバッグ
・その他(リップやメガネ、薬など)
ポイントは飲み物が入る大きさであること。
現地で調達する場合は特に、飲み物のスペースを確保できるサイズのカバンかチェックしてくださいね。
大きさ以外でのポイントは、ファスナーが付いているカバンにすることです。
揺れの激しいアトラクションでは、カバンからすり抜けてスマホなどを落としてしまうこともあるため、ファスナーがあると安心ですよ♪
また、数あるカバンの中で、ショルダーバッグをおすすめした理由は、肩にかけた状態でアトラクションに乗ることができるからです。
リュックなどはアトラクション乗車時に肩から降ろす必要があるため、面倒に感じることも。
その点、ショルダーバッグであればそのまま乗車できるため楽ですよ♪

アトラクションの乗降時に手間取らないためにも、荷物は1つにまとめよう!
ショー&パレード重視の人

ショーやパレードを楽しみたい人におすすめしたいカバンは、大きめのリュックまたはトートバッグです。
鑑賞時や場所取りのために荷物が多くなりがちなショー&パレード。
そのため、荷物がたくさん入るバッグをおすすめします。

座って待機することが多いため、かばんは容量重視!
・スマホ
・財布やICカード
・タオルハンカチ&ティッシュ
・マスク
・ペットボトル飲料または水筒
・エコバッグ
・レジャーシート
・クッション
・カメラ
・暑さ対策グッズ(日傘)や寒さ対策グッズ(ブランケット)
・その他(リップやメガネ、薬など)
レジャーシートなどの、かさばる荷物が多いため、1つのカバンに入りきらない場合は、下記のように2つにわけて持っていくのもおすすめですよ!
・貴重品などを入れる小さめのバッグ
・ショー&パレードで使うグッズを入れるトートバッグ
この分け方にすれば、ショー&パレードの時以外は、トートバッグをロッカーに預けておけますね♪
カバンは盗難防止のためファスナー付きをチョイス。
また、場所取り中にお手洗いへ行く際など、貴重品を持ち歩けるポーチやミニバッグがあると便利ですよ!
グッズと写真を撮りたい人

パークでグッズと写真を撮りたい人は、ショルダーバッグとトートバッグの2つ持ち!
ショルダーバッグには手荷物、トートバッグには撮影用アイテムを入れるのがおすすめです♪
・スマホ
・財布やICカード
・タオルハンカチ&ティッシュ
・マスク
・ペットボトル飲料または水筒
・エコバッグ
・その他(リップやメガネ、薬など)
撮影時の邪魔にならないよう、必要最低限の荷物で小さめのショルダーバッグがいいですよ。
・グッズ(ぬいぐるみなど)
・カメラ
写真を撮るときに必要になるものを、トートバッグ1つにまとめておくと便利!
何度も出し入れするので、取り出しやすく仕舞いやすい、口の広いカバンにしましょう。
また、撮影時、地面にカバンを置くことを考えると、トートバッグは自立するものが◎。
このように、撮影グッズは出し入れしやすいトートバッグに、貴重品などの手荷物はショルダーバッグで撮影時も肌身離さずの、2個持ちがおすすめです♪
写真を撮ったあとは、トートバッグをロッカーに預ければ、少ない荷物でパークを楽しむこともできますよ!
雨の日
雨の日におすすめのカバンは、リュックまたはショルダーバッグです。
パーク内の移動は基本屋外のため、傘かカッパが必須になります。
傘を使用する場合は、傘で片手がふさがるため、かばんは両手が空くものを選びましょう。
カッパの場合は、カッパの内側に入れられるものを選ぶことで、荷物も濡れずに済みますよ。
そのため、傘とカッパのどちらを使用したとしても条件に合う、リュックとショルダーバッグをおすすめしました♪
カバンの大きさは、傘やカッパにおさまるように小さめがベスト。
さらに、水をはじく生地で、ファスナー付きなどの口が閉まるものがいいですね。
また、濡れた折り畳み傘やカッパを入れる袋も準備しておきましょう。
ディズニーのカバン:それぞれのメリット・デメリット
ここまで目的別におすすめのカバンをご紹介しましたが、アトラクションもショーも写真も楽しみたい!という方もいますよね。
そこで、カバンの種類ごとに、パーク内でのメリットとデメリットをご紹介します。
カバンの特徴を知ることで、ディズニーに持っていくカバンを選ぶ手助けになると思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。
トートバッグ

1つ目はトートバッグです。
メリット
・荷物の出し入れがしやすい
・荷物がたくさん入る
デメリット
・片手がふさがる
・片方の肩に負担がかかるので疲れやすい
トートバッグは、頻繁に荷物の出し入れをする人におすすめのカバンです♪
反対に、食べ歩きや、歩いて探検するようなアトラクションでは、荷物が邪魔に感じることもありますよ。
ショルダーバッグ

続いてはショルダーバッグのメリットとデメリットです。
メリット
・両手が空く
・荷物の出し入れがしやすい
・アトラクション乗車が楽
デメリット
・片方の肩に負担がかかる
・容量が小さい
ショルダーバッグは、荷物が少ない人におすすめのカバンです♪
両手が空くのも嬉しいポイントですね。
ただ、肩が凝りやすい人は、この後に紹介するリュックの方がおすすめですよ!
リュック

ラストはリュックのメリット・デメリットです。
メリット
・両手が空く
・両肩に重さが分散されるため疲れにくい
デメリット
・荷物が取り出しにくい
・アトラクション乗車時などは肩からおろす必要がある
疲れやすい人は、荷物の負担が少ないリュックがおすすめ♪
ただ、アトラクション乗車時や荷物を取り出すときなど、肩からいちいちおろすのが面倒なのが難点です。
ちなみに、私のイチオシはリュックです!
1日荷物を持ち歩く必要があるため、私は負担の少なさを最優先にリュックを選んでいますよ♪
ディズニーの日カバンの大きさまとめ
いかがでしたか?
今回は、ディズニーに行くときのカバンについてご紹介しました。
- アトラクション重視の人は、小さめのショルダーバッグ
- ショー&パレード重視の人は、容量の大きいリュックかトートバッグ
- グッズと写真を撮りたい人は、ショルダーバッグとトートバッグの2個持ち
- 雨の日は、小さめのリュックかショルダーバッグ
カバンは1日中持ち歩くため、できるだけ自分に合ったものを選びましょう。
荷物の負担を軽くして、快適にディズニーを楽しんできてくださいね♪
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