この記事では、子連れディズニーの持ち物リストを季節ごとにまとめました^^
実際に私が子連れディズニーをした際の、経験談も含めておすすめグッズを紹介しています。

2021年9月&10月に
1歳&3歳を連れて行った時の持ち物です!
幼児・赤ちゃん・春夏秋冬・雨の日とさまざまなパターンで分けてあります。
解説はいいから、リストだけ知りたい!って方は、黄色の枠内のリストをチェックしてみて下さい♩
子連れディズニー持ち物リスト【基本編】

子連れディズニーの、基本的な持ち物リスト2021年版をご紹介します。
今のディズニーでは、スマホが必須!
パーク内のアプリはGPS機能を使用しているので、想像以上にバッテリーの消費が早いです。
モバイルバッテリーの準備は忘れずに!!
また、パーク内でもレジ袋は有料になり、エコバッグの使用を推奨しています。
普段通りに持っていくのがベストです!
子連れディズニーはどうしても荷物が多くなりがちですよね。

重い&大きい荷物やもしもの着替えなどはベビーカーに積んで♩
貴重品や必需品のみ手軽に持ち歩けるようにすると、アトラクションに乗る際も楽ちんですよ♪
【コロナ禍】子連れディズニー持ち物リスト
感染対策が必要なコロナ禍での、必要アイテムをご紹介します。
マスクの予備は忘れずに!
コロナ禍になり、毎日の生活で欠かせなくなったマスク。
大人用も子供用も、予備を数枚持っていきましょう。
ディズニーランド&シーでは、3歳以上の子供はマスクをつけるようにアナウンスされています。
子供が普段とは違い、待ち時間中にマスクで遊んで落としたり…
ご飯をこぼしたり…
抱っこしている時に、大人のマスクを引っ張ったり…
年齢にもよりますが、子供のマスクは、特に多めに持っていくのがおすすめです。

我が家の長男も、1日で4枚ぐらい使いました^_^;
わが家の子供たちは『スケーター』という会社の立体マスクを愛用しています。
3~4歳だと、普通の子供マスクじゃ大きいなって時ありませんか?
こちらは、小さめな作りなのでピッタリです◎

除菌用品
マスクと合わせて、コロナ禍の必需品!
ですが、ディズニーランド&シーでは、いたる所に消毒用アルコールが設置されていました。
- アトラクションの出入口
- ショップの出入口
- レストランの出入口
- トイレ
が、子供はそれを上回る勢いでいろいろな所をべたべた触るので…(笑)
ポップコーンを食べる前など、やっぱりあると安心です。
除菌シートだと、食事の際も大活躍するので一つあると便利です。
ハンドタオル多め又はペーパータオル
ディズニーランド&シーではコロナウイルスの影響で、現在ドライタオルの使用が中止されています。
何かと手を洗う事が多い、今日この頃…。
大人も子供も手を拭くと、すぐにタオルがしっとり…(´;ω;`)
手を洗うたびに、しっとりタオルだと衛生面も気になるし、気持ち悪いですよね。
我が家も、多めにハンドタオルを持ってくれば良かった…と後悔しました。
でも、子連れってただでさえ荷物多いですよね…
しっとりタオルを何枚も持ち歩きたくない!って方はペーパータオルもお勧めです。

子連れディズニー持ち物リスト【幼児編】

我が家の4歳間近の3歳児のために持って行ったグッズです。
ベビーカー又はバギー
2歳、3歳なら分かるけど、4歳でベビーカーやバギーは必要ないんじゃない?
と思うかもしれませんが、あなどるなかれ…!!
ディズニーランド&ディズニーシーで広い園内を1日中歩いたら、大人でも疲れますよね。
子供だと尚更、朝からワクワクで走り回り、お昼ごろには疲れて「抱っこ!」となりかねません…

抱っこ地獄で、大人が疲れない為にもベビーカーは必須!!
乗らない時には荷物置きにもなるので、あって損はないでしょう。

わが家は、ベビーカーバックを設置してティッシュ・アルコール消毒・水筒・マグなどすぐに取り出せるようにしています♪
ドリンクホルダーが外側に2つ付いているこちらが、取り出しやすく断トツで使いやすかったのでおすすめです(*^^*)
ちなみに、パーク内でも1日1000円でB型ベビーカーがレンタルできます。
着替え&パンツ
何かあれば買うからいい!って方以外は、着替え&パンツも持って行った方が無難です。
パーク内でも販売していますが、夢の国価格なので出費を抑えたい方。
そもそも、何かあってから買いに行くのは大変!って人は、持っていきましょう。
上手に飲食もできるし、おむつも外れていても、うっかり飲み物をこぼしたり、環境が変わってお漏らししちゃったり…なんて事も子供なら十分あり得ますよね。
また、ディズニーシーにある噴水で遊んだら、100%濡れます!!(笑)

一緒に、大きめのビニール袋も忍ばせておくのをお忘れなく!
私は、よく忘れます(^ω^;)
飲み物&お菓子

アトラクションの待ち時間や、パレードの待ち時間など動けない時に限って、容赦なく
「お腹空いた~」「喉乾いた~」と言ってきます(笑)
パークでもポップコーンやチュロス、アイスなども売っているので、そこまで多くはいらないと思いますが、お財布と相談しつつ、持ってきたお菓子も食べてもらいましょう^^
ストロー
ディズニーランド&シーのフードショップで購入する飲み物は、現在ストロー式ではなくなりました。
蓋をカチっと反対側に倒して、スタバの飲み口みたいになるやつでした(わかりずらい…)
ハンバーガーとかのセットでついてくる飲み物…子供ってなぜか飲みたがりますよね。
ですが、ストローじゃないので、こぼれやすいです(^▽^;)
かさばる物でもないので、個包装のストローを2.3本忍ばせておくと便利です。

タオルケットorブランケット
ベビーカーに乗ってる際に、結構万能で使えます◎
夏の暑い時は日よけ代わりに、夜の涼しい時はひざ掛けにと一枚あると安心です。
夏は外は暑いけど、屋内は冷房で寒い!なんてこともありますからね。そんなときにも便利です。
ベビーカーの椅子の下に入れておけば、そんなに邪魔にもなりませんしね。
ディズニーランド&シーは海沿いで意外と寒かったり、風が強かったりするんですよね。
特に夕方ごろになると、子供は疲れてほぼベビーカーに乗っています。
風邪をひかないように調節してあげましょう。
ポップコーンバスケット(あれば)
ポップコーンバスケットがあれば持参すると良いでしょう。
普通のポップコーンならリフィルで500円で購入できます^^
ディズニーランドの「ビッグポップ」のBBポップコーンでも、700円でリフィルを購入できます。

だいたい、新しいのが欲しいって言うんだけどね(^ω^;)
お家にどんどん溜まっていく…
子連れディズニー持ち物リスト【赤ちゃん編】

大人にとってパークは、キャラクターや音楽など楽しい場所ですが、赤ちゃんにとっては、たくさんの人や、慣れない環境で思いのほか刺激の強い場所になってしまうかもしれません。

実際、生後6ヶ月でランドデビューした次男君は
疲れからか、夕方ギャン泣きでした。
日ごろから、食べなれたお菓子や、使い慣れたおしゃぶりやおもちゃがあると、安心できますよ。
抱っこ紐
ベビーカーやチャイルドシートに座らせてさあ出発!となると、意外と忘れがちなので要注意です。
ぐずった時には、やっぱり抱っこが一番ですよね。
両手が空く抱っこ紐は、赤ちゃん連れには必需品なので、忘れないようにしましょう。
おむつ&おしり拭き

赤ちゃん連れなら、外出時の必需品。
1日居ると、何枚必要かな?と悩みましたが、我が家は5枚あれば足りました。
パーク内のベビーセンターでも購入できるので、必要以上に多めに持って行かなくても大丈夫です。
着替え&スタイ
吐き戻しや、ウンチ漏れ、離乳食で汚れたり…
各1つづつぐらいあると、安心です。
パーク内には、可愛いベビーウエアも売っているので、そちらもおすすめです♡
ミルク&離乳食
こちらも、飲みなれた&食べ慣れたものが良い方は、持参するのがベストです。
パーク内のベビーセンターでも購入できます。
我が家がの長男が、10カ月でパークデビューした時は、こちらの離乳食を持っていきました^^
スプーンも付いているのでおすすめです◎
食べ慣れたお菓子
まだまだ、食べられるものが限られる赤ちゃん期の子には、日ごろから食べ慣れたお菓子があると安心です。
クッキー系は意外と汚れるので、我が家はお出かけ時は、もっぱらベビーせんべい派でした。
授乳ケープ(母乳なら)
ベビーセンターに授乳室もあるのですが、ディズニーランドは2か所。
ディズニーシーにはベビーセンターが1か所。授乳室が1か所。ベビーケアセンターが1か所の計3か所しか授乳できる所がありません。
ショーの時間、スタンバイパスの時間、レストラン予約の時間など、何かと時間に制約が多い今のパークでは授乳室をめがけ、その都度移動するのは結構大変でした。
更に、上の子がいると思うように動けなかったりするので、授乳ケープは重宝しました。
おしゃぶり、歯固め、おもちゃ
これも、使い慣れたアイテムがあると安心できるので、何個か忘れずに持っていくようにしましょう。
ベビーカー&タオルケットかブランケット
幼児編でご紹介したので、割愛します。
子連れディズニー持ち物リスト【雨の日編】

雨の日のグッズは全て、パーク内でも販売しているので購入することができます。

お値段は夢の国価格です…
1日中雨の日予報なら長傘でもいいですが、降ったりやんだりの予報の時は、折り畳み傘の方が便利です。
長傘だと、アトラクション乗る時やトイレの時など何かと邪魔になります。
レインコートは子供用は110センチ~になるので、小さい子は用意をしていった方が良いでしょう。
レインコートを脱いで乗らないといけないアトラクションもあるので、大き目のビニール袋があると便利です。
子供は雨だと、必ずと言っていいほど水たまりに飛び込むので(笑)長靴がマストです。
そして、何をどうやっても濡れるので(まあ外なのでね…)タオルを多めに持っていきましょう!
ママとパパは、スニーカータイプのレインシューズでおしゃれに♪
子連れディズニー持ち物リスト【春&秋に必要なもの】

春&秋は気候が良く、日中は晴れると暑いこともありますが、夜は気温がグッと下がる日も。
ストールはお子さんだけでなく、自分が寒い時もサッと使えるので便利です。
ウルトラライトダウンは凄くコンパクトになるのに、軽くて暖かいので1つ持っていると便利です。
ベビーカーのフットカバー替わりにしたり、抱っこ紐のケープ代わりにも使用できます^^

私が春&秋にパークへ行く際は必ず持って行っています♩
ディズニーランド&ディズニーシーは海沿いで風が強い日も多いので、風を通さないウインドブレーカーもおすすめです。
子連れディズニー持ち物リスト【夏に必要なもの】

夏のディズニーでの暑さ対策は、万全にしていきましょう!
日焼け止め+帽子はマストです。
大人よりも低い位置にいる子供は、より体温が高くなりやすいので、水分補給も忘れずに。
今流行りの、アイスリング↓↓水にサッとつけるだけで冷却できるのでおすすめです◎

敏感肌でなければ、ひんやりシートで拭いてあげるのもサッパリしますよ♪

夏の醍醐味!
水を使うショーや、ディズニーシーの噴水で遊ぶ場合は、着替え一式もお忘れなく!!
暑さ対策グッズについては、こちらの記事でも詳しくお伝えしています♪

子連れディズニー持ち物リスト【冬に必要なもの】

冬のディズニーリゾートは、ばっちり防寒対策をして行きましょう。
海が近いため、予想気温より体感温度は低く感じることが多いです。
日中は太陽が出て暖かくても、夜はグッと冷え込みます。
耳まで覆える帽子や、手袋、マフラーがあると安心です。
子供の手袋は無くしやすいので、紐付きがおすすめ^^

また、ショーやパレードを座って待つ方は、折り畳みクッションシートがあると全然違います!
幼児編&赤ちゃん編でもリスト入りしている、ブランケットもお忘れなく!
冬の期間はパークにも、防寒グッズやホッカイロは売っていますが、日中ぽかぽか陽気だったのに、夕方以降冷え込む日はショップも混雑するので、持参するのがおすすめです。
まとめ
この記事では、子連れディズニー持ち物リストを春夏秋冬の季節別&雨の日やコロナ禍にも対応できるように作成してみました。
お子さんの年齢、ベビーカーやバギーの有無によって荷物も変わって来るかと思います。
ベビーカーを使用しない場合は、万が一の着替えなど持ち歩くのも大変ですよね…
そういった場合は、パークエントランス近くののコインロッカー(1回400円~)を使うと、身軽に動けて過ごしやすいのでおすすめですよ^^
コロナ禍が早く収束し、楽しい思い出が増えることを切に願っています♩
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